NTT東西/INSネット ディジタル通信モードにおける当面の対応策「メタルIP電話上のデータ通信」サービス(補完策)の提供について

4 4月

NTT東日本、NTT西日本では、
PSTN(*1)からIP網への移行に伴い、
加入電話及びINSネット(通話モード)について、
「メタルIP電話」として音声通話を引き続きご利用いただけるようにする一方、
INSネットのディジタル通信モードについては、
その提供を終了する予定としています。

この度、「INSネット ディジタル通信モード」の提供終了までに
ISDN対応端末の更改が間に合わないお客さまを対象に、
当面の対応策(補完策)として、
「メタルIP電話上のデータ通信」サービス(*2)の提供を開始することを
決定いたしましたこと、NTT東日本/NTT西日本よりご案内がございました。

2016年9月以降、お客さまがご利用中のISDN対応端末について、
「メタルIP電話上のデータ通信」サービス上での動作をご確認いただける検証環境を構築し、
これまで20以上の関係団体や企業等と検証を行った結果、
「INSネット ディジタル通信モード」と全く同一の品質とはならない(*3)ものの、
端末間のデータ送受信が可能であることが確認できたことから、
「メタルIP電話上のデータ通信」サービスは、
INSネットのディジタル通信モード提供終了までに
ISDN対応端末の更改が間に合わないお客さまへの当面の対応策(補完策)として
有効な手段の一つとなるものと考えているとのこと。

NTT東日本/NTT西日本としては、ISDN対応端末をご利用されているお客さまに対して、
引き続き、端末のライフサイクルに合わせたオールIP化
(IP対応機器への更改及び光回線等によるIPサービスへの移行)を
ご提案していくとともに、 INSネットのディジタル通信モード提供終了までに
ISDN対応端末の更改が間に合わないお客さまに、当面の対応策(補完策)として
「メタルIP電話上のデータ通信」サービスをご案内し、
円滑なIP網への移行を進めていく考えです。

*1 PSTN(Public Switched Telephone Network):
   公衆電話回線網(加入電話(電話サービス)及びINSネット(総合ディジタル通信サービス))
*2 IP網への移行後も、現在ご利用中のISDN対応端末を用いた
   データ通信が可能となるサービス
*3 現行の「INSネット ディジタル通信モード」とは品質が異なるため、
   利用するアプリケーションによっては、処理時間が増加する場合があります

●「メタルIP電話上のデータ通信」サービス(補完策)の提供開始時期
   INSネットのディジタル通信モード提供終了※にあわせて、
   「メタルIP電話上のデータ通信」サービス(補完策)の提供を開始予定

*これまで提供終了予定時期としてきた「2020年(平成32年)度後半」については、
   現在、後ろ倒しを検討しており、4月以降早期にお示しする考えとのことです

詳細はこちら
   
NTT東日本ホームページ
http://www.ntt-east.co.jp/release/detail/20170313_02.html

NTT西日本ホームページ
http://www.ntt-west.co.jp/news/1703/170313a.html