先日、学生インターンを受け入れました。
夏のインターンとしては今回で3年目になりますが、
昨年までの反省を踏まえ、
今年は期間を2週間、人数も2名にとそれぞれ倍にしました。
私が今回のインターン生の受け入れを通じて感じたのは、
インターン生の受け入れによって社内が活性化したということです。
若手、中堅の社員たちがインターン生に業務を見せたり、教えたりする中で、
自分の仕事に対する考え方や取り組み方を改めて考える機会となりました。
また、リーダー役を引き受けてくれた若手社員は、
2週間×2名という初めての試みに苦労していましたが、
お互いに満足してプロジェクトを終えることができたという
貴重な経験をしたと思います。
私自身もインターン生と社員から多くの刺激、気づきをいただきました。
インターン生は2018年4月の就職を目指して行くことになりますが、
今回の経験が少しでもお役に立てればうれしいです。