2016年1月20日以降にOCNから送信された電子署名付きメールの一部において、
「デジタルIDは取り消されています。」という警告マークが表示される事象が
発生していることがNTTComにて確認されました。
原因は、2016年1月20日にマイクロソフト社が配信を開始したセキュリティ情報の更新作業により、
NTTComが付与している署名が確認できない状況になってしまったためです。
現在、電子署名発行元のシマンテック社とマイクロソフト社の間で
解決に向けての対処案を検討しているとのこと。
なお、警告マークが表示された場合も、
セキュリティ上問題があるわけではないためご安心くださいとNTTComよりご案内がございました。
詳細はこちら
↓
http://www.ocn.ne.jp/info/announce/2016/01/25_1.html
(NTTComホームページ)
上記URL内で、2016年1月20日以降、電子署名付きで送信されたメールのタイトルもご確認いただけます。