NTTCom「マルウェア不正通信ブロックサービス」無料提供開始

9 2月

NTT Comは、インターネット接続サービス「OCN」の利用者などを対象に、
2016年2月1日より「マルウェア不正通信ブロックサービス」を無料で提供開始しました。

「マルウェア」とは、パソコン等の機器に損害を与えることを目的に、
悪意をもって作られたソフトウェアやコード類の総称で、
「ウイルス」や「ワーム」もマルウェアの一種です。

マルウェアに感染したパソコン等の機器は、
悪意のある第三者が設置した外部のC&Cサーバー(※1)と通信を行い、
インターネットバンキングにおける不正送金や、
マイナンバーやパスワードなどの個人情報漏洩といった被害をもたらす可能性があります。

本サービスは、マルウェアが外部のC&Cサーバーと通信を行おうとすると、
通信の内容(宛先情報)からそれを検知(※2)し、
アクセスを遮断(※3)することでお客さまの被害を防ぐものです。

  ※1…Command and Control serverのこと。悪意のある第三者が管理し、
      マルウェアに感染した機器などに遠隔指令を出すことで、
      セキュリティ上の被害をもたらす。
  ※2…機械的・自動的なものであり、
      NTT Comが利用者のアクセス先情報を恣意的に閲覧するものではありません。
  ※3…アクセスを遮断するのは、C&Cサーバーへのアクセスで、
      その他のWebサイトの閲覧やメール利用等についてのアクセスは遮断しません。

このように、通信の宛先情報に基づいて、不正な通信をブロックするサービスを提供することは、
国内の事業者として初の試みです。

なお、お客さまによるお申し込みや設定は一切不要で、
対象サービスをご利用のすべてのお客さまに対して、無料で提供されます。

対象サービス等詳細はこちら
 
http://www.ntt.com/release/monthNEWS/detail/20160201.html
(NTTComホームページ)